2022年2月04日(金) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 

 1月20日からの強い冬型の気圧配置の影響で21日、丹波市内中心部の市消防本部(柏原町母坪)で11㎝(午後零時40分)の積雪を観測、市内全域が雪に包まれた。柏原高校のシンボル、樹齢125年の大クスノキも、吹雪を受け止めた。
 県の観測では、国道427号青垣町遠阪峠は17日午後11時からちらちら雪が降り始め、21日正午までに、新たに34㎝積もった。年末から解けずに残っていた雪と合わせ、66㎝の積雪となった。同町大名草の同国道は、積雪がゼロから、20日からの雪が25㎝(21日正午)積もった。

(丹波新聞)

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