昭和36年（１９６１）に柏原高校を卒業した第13回生が、丹波篠山市の青山台ゴルフ倶楽部でゴルフコンペを開きました。(10月の記事です。)「柏十三会」（酒井良明君命名）と名付けたこの会は、卒業30周年を記念して第１回を開催。以来毎年１、２回実施し、今年で49回を数えます。
当日は、秋の気配を感じる篠山特有の「濃霧」の中、９名の参加者が和気あいあいのプレーを楽しみました。成績は、大前敏数君が89のベスグロで優勝。２位には練習不足を乗り越えて岡田力君、３位は実力者の池畑廣士郎君でした。水口時世、中島英紀、山内進、梅田章、堀公二、稲継尚士各君もそれなりにがんばりました。
特に、病を克服し元気に参加してくれた友がおり、何よりの喜びでした。改めて、健康でゴルフが楽しめる幸せをかみしめました。プレー終了後の懇親会では、次回の50回記念大会の話で盛り上がり、それぞれがこれまでの参加者に声をかけて、１人でも多くの参加を得て、令和３年３月26日（金）、ライオンズＣＣで盛大に開催することを確認し、散会しました。
（幹事＝池畑廣士郎、水口時世、山内進・記）
