2017年10月15日(日) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏原高校青垣分校の昭和49年卒業生は、青垣のもみじの里葉山に集まり、恩師の池田先生をお招きし2年ぶりの同窓会を開催しました。足立幹事長を中心に丹波市在住者だけでなく、他市在住者も含めた有志の協力で準備し当日を迎えました。出席者は総勢29名。東京や阪神間からも多数出席してくれました。

昭和49年卒業 青垣分校同窓会

昭和49年卒業 青垣分校同窓会

 世話人挨拶、恩師挨拶、物故者を偲んでの思い出話、黙祷、乾杯と続いて開宴。宴では、近況報告や思い出話、ゲームなどで盛り上がり、いつの間にか青春真っ只中。両親の介護、孫の世話、定年退職後の第二の仕事など、忙しい日々を送って疲れた顔もキャピキャピの笑顔に変わっていきました。特に池田先生には、私たちを教えるにあたっての初心や熱い思い、思い出話などを話していただき、笑いや感動、懐かしさや感謝の気持ちが会場いっぱいに広がりました。
 奈良から毎回来ていただいている森川先生は、体調不良のため今回出席していただけませんでしたが、森川先生、池田先生を永久名誉会員として今後もお招きすることを確認し、2年後の再会を約束して、それぞれ現実の世界に帰っていきました。(芦田・記)

丹波新聞 10月15日記事より)

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