皆様からのご厚志をもとに治療を進めている楠(くすのき)について、8月6日、学校長、事務長、正副会長に参集をお願いして、樹木医の宮田さんの立会いの下、楠の下で、これまでとこれからについて話し合いを行いました。
宮田氏からは、少し昔に帰ってきた、緑も増してきたし、枯れ枝も少なくなってきた、様子をみながら、3年から4年かけて治療に取り組みたい、と報告がありました。
確かに、私たちの目でも、緑が濃くなったことが実感できます。会員の皆様も、柏原にお帰りの際は、母校に立ち寄り、見守ってやってください。楠は皆様を待っています。
なお、今年度に入ってから周年事業と各支部より多額のご寄附をいただいた団体様分のみ、ホームページに掲載して御礼に代えさせていただきます。ありがとうございました。