丹波青年会議所(丹波JC)が21日、やまなみホールで、柏原高校ギター部47人との語り合いと演奏会を組み合わせた企画「音と言葉で、世界が広がる」を開いた。複数のグループに分かれ、丹波JCメンバーと高校生がさまざまなテーマで語り合ったほか、同部による演奏会には保護者や地域住民も集い、楽しいひとときを過ごしていた。
社会の第一線で働く丹波JCメンバーと、高校生世代は接点が少ないと捉え、互いの考えや価値観を知る機会にと、青少年育成委員会(松田望恵委員長)が企画した。
10のグループに分かれ、「好きなことを仕事にしている人の現実は」「向いてる仕事ってどう探す」「10代って何を大事にしたらいい」などをテーマに語り合った。ざっくばらんに意見を出し合い、和やかな雰囲気で交流を楽しんでいた。
松田委員長(37)は「高校生は、初対面の大人を相手にしても意見を伝えられていた。このような場を持てて良かった」と笑顔。1年生の廣瀬しきさんは、「まだ将来のことは決めていなくて悩んでいる。(JCメンバーが)『進学してから決めてもいいのでは』と話していたことが印象的だった。楽しく話ができて良かった」と話していた。


