2018年7月24日(火) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

「何十年に1度の・・」という気象に関する言葉は、もはや耳にも留まることなく、毎年、いや年に何度か聞いて、何か地球規模の異変を感じる昨今です。
昨年7月初旬には九州北部で、下旬には秋田で記録的な降雨による災害が発生しました。どちらも、まだ復旧・復興作業が進められる中、一年経って、震度6弱いう大阪北部地震、加えて、またもやの豪雨災害。大阪北部地震では丹波も結構揺れました。この度の豪雨では、台風が梅雨前線を刺激した結果、降水帯が同じところに居座り続け、大きな爪痕を残しました。
被害のあった地域の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。特に広島・岡山・愛媛などでは多くの死者・負傷者・建物被害が出ています。現地の方は「またか!」という腹立たしさでいっぱいだろうと思います。
地震及び豪雨災害のあった各県各地にお住いの同窓会員それぞれに、被災のないこと、ご無事であることをお祈りいたします。
梅雨明けと同時に前倒し猛暑が続き、復旧に向けた作業は過酷を極めていると思います。皆さま、お体にお気をつけいただきますよう、そして、一日も早く生活の平穏が戻りますよう・・・
平成30年 大暑

柏陵同窓会 会長 竹 内 牧 人
役 員 一 同

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