2018年7月24日(火) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

柏陵同窓会東京支部の総会が8日、東京の学士会館で行われた。あいにく大雨のため丹波からの参加はかなわなかったが、約150人の出席があり盛り上がった=写真。総会では役員改選があり、支部長を2期8年間務めた谷口浩章さん(15回生)が退任し、副支部長の谷敬三さん(21回生)が支部長に選任された。

柏陵同窓会東京支部

今年の当番学年は24回生(1972年卒)で、同回生の作家、江上剛(本名・小畠晴喜)さんが「私が小説家になった理由(わけ)」と題して講演した。大手銀行の幹部から作家に転身し、テレビ番組のコメンテーターとしてもおなじみになった江上さんの原点などが詳しく語られ、参加した人の興味を誘っていた。
講演の後は懇親会。全員で校歌も斉唱し、同窓の絆を深めた。

丹波新聞

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