2017年5月22日(月) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

明治30年(1897)に創立された柏原高校が今年、120周年を迎え、同窓会や学校、PTAでつくる実行委員会は創立120周年記念事業を展開している。20日正午から柏原住民センターで記念祝賀会を開くのをはじめ、同高校内にある柏陵記念館の補修などを行っている。

柏原高校120周年

創立120周年記念事業として補修を行った柏陵記念館=柏原高校で

記念祝賀会には約350人が出席予定。同校吹奏楽部による演奏会や、1980年卒業のソプラノ歌手、足立さつきさんが丹波市内で指導している女声合唱グループ「コーロ・ディ・マッジョ」の発表がある。
柏陵記念館は、明治30年に県柏原尋常中学校の本館として建てられた建物。歴史的景観に寄与する擬洋風建築であるとして昨年、国登録有形文化財に認定された。傷んだ外壁を補修し、全面的に塗装をし直したほか、古代ギリシアの建築様式をとどめた木製の円柱も補修した。
このほか記念事業としてこれまでに、全国大会や近畿大会に出場する生徒を応援するための懸垂幕昇降装置を設置、同校のシンボルであるクスノキの周辺整備も行った。今後、柏陵記念館内に国際交流記念室を整備し、体育館のステージ脇の緞帳を新調する。
9月23日には同校体育館で記念式典を開催。65年卒業の大阪大学名誉教授、柳田敏雄さんの記念講演などを予定している。

丹波新聞より)

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