2013年11月07日(木) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏原高校昭和35年卒業の3年3組のクラス会を今年も開きました。 母校に集合し、 柏原高のシンボルであるクスノキの樹勢が少しずつ回復しているのを目の当たりにしながら、 福知山市在住の山田一治君のハーモニカ伴奏で 「高校三年生」 「里の秋」 を合唱しました。

柏原高校35年同窓会

 柏原駅前の 「桂馬寿司」 でクラス会を開催。 恩師の蘆田孝春先生から 「毎年お招きいただき、 ありがとう。 みなさんお元気で何よりです。 いろいろな野菜づくりに毎日精を出しています。 グラウンドゴルフは地元の試合、 県大会などに出場し、 年間試合6回の累計点で2位になりました。 みなさん、 健康第一で頑張ってほしい」 と、 あいさつをいただきました。
 長年幹事を務めた同窓生が昨秋亡くなり、 黙とうを捧げました。 大阪丹波友の会の会長を務める岡田和義君が 「教養は、 今日用事がある。 教育は、 今日行く所がある。 その精神でがんばろう」 と述べ、 乾杯。 にぎやかな歓談に移り、 梶光夫の 「青春の城下町」 を合唱しました。
 このクラスは今年4月に大阪市内で全員参加の女子会を開くなど、 結束が固く、 来年も元気で参加することを確認し、 お開きとなりました。
(幹事・荻野譲、 谷垣皎、 吉竹順子、 久保弥寿子、 足立千津子、 和田清・記)

丹波新聞より)

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