柏原高校を昭和38年に卒業してから50年の歳月が流れ、 卒業50周年を記念する同窓会をポップアップホールで開催しました。 遠くは仙台市から、 また卒業以来久しぶりに駆けつけてくれた同窓生たちが集い、 近年にない147名の出席者がありました。
水戸黄門漫遊記で幕開けし、 恩師6名、 同窓生66名の物故者のみなさんに黙とうを捧げました。 高見実行委員長のあいさつ、 安田さんの乾杯の音頭で宴に入り、 新スポーツの特製ダーツを楽しみました。 豪華景品を手にし、 ご満悦の中、 話の輪は尽きることなく続きました。
次回、 元気で再会できることを祈りつつ別れを惜しみました。 「友々の 額の皺しわ 光ってる 活かされ生きよう まどかな日々を」。
(高見勘逸実行委員他47名、 栁田きく子・記)
(丹波新聞より)