2013年7月23日(火) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏陵同窓会東京支部の総会が13日、 東京都内のホテルで開かれ、 約120 人が出席し、 懇親を深めた。
 谷口浩章会長は 「現会員は 1335 人。 ここ2年ばかり会員が増えている。 今日は、遠いふるさと、学び舎をしのびながら楽しんでください」 とあいさつ。

柏陵同窓会東京支部

 今年の総会の世話役を務めた 1967 年卒(19回生) 同窓生のひとり、 前川進吉さん (山南町南中) が 「丹波の野生児、 野生鹿と格闘す」 と題して講演した。
 鹿肉の有効活用に取り組んでいる前川さんは、 鹿被害の状況などを説明。 「鹿肉の食文化の定着を図る上で、 課題のひとつは鹿肉の単価の高さ。 鹿肉を安く仕入れる仕組みを官民あげてつくる必要がある」 と訴えた。

丹波新聞より)

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