柏陵同窓会の京滋支部総会が14日、京都市内のホテルで開かれた。約75人が出席。役員改選があり、支部長に市島町出身で1957年卒の高見静治さんが選ばれた。
8年間、支部長を務めた酒井章さんが「高見支部長に期待するところ、大です」と、退任のあいさつ。
新支部長になった高見さんは「お役に立てるものなら、お役に立ちたいと思い、支部長を受けました。母校と、ふるさと丹波を同じくする者同士、絆を深めましょう」とあいさつした。
京都大学名誉教授・泉孝英さんの講演「どうして日本は世界一の長寿国になったのか」に続いて、懇親会に移り、親交を深めた。
(丹波新聞より)