2025年6月15日(日) | by 本部サイト編集 コメントする

  長いコロナから解放、6年ぶりの実施である。柏原高校8回生「末広会」の同窓会を去る5月27日、喜作において開催する。午前11時から集合写真を撮影、正午より開会した。足立君のあいさつの中で、同窓会やイベントに参加できるのは、一つには両親が丈夫に育ててくれたこと、二つには連れ合いの理解と協力あればこそだとスピーチした。本当にそうだ。両親と連れ合いに感謝感謝である。

 今回は同僚の講演の時間を取り入れた。講師は工学博士大阪大学名誉教授の足立吟也君。タイトルは「俵万智 上田三四二 レアアース」。前半は柔らかく、後半は専門的であった。また、参加者からスピーチを依頼した。英語の俳句をブログに書いている話、若かりし頃の思い出話、警察官を無事務めて褒章を受章した話、手品の披露など、瞬く間に時間が過ぎた。初めての試みだが新鮮で良い。
 閉会のあいさつは芦田君が末広会の初回から34回を振り返り、卒寿の同窓会の開催について話した。全員一致で開催を決定した。
(世話人=芦田拓雄、芦田敏郎、足立頼昌、池上均、西山曠、西垣久男、見田正徳、細見淑美)

(丹波新聞)

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