柏原高校同窓会の「柏陵セミナー」が15日、同会館で開かれた。在校生による少林寺拳法の演武の後、元大日本塗料社長の山下文隆氏(同校1960年卒)が講演。全国の石油備蓄タンクや橋梁、新幹線車両などでの同社の実績を紹介し、「在職中に東京スカイツリーの仕事が出来たのは幸運だった。
施工した大林組に対し、当社が開発した『厚膜型フッ素樹脂塗料』が長期的に見てコストが安くなることを正攻法で提案したのが功を奏した。塗装の作業は建設時は工場内で、ジョイント部分のみ現場で行ったが、25年後の塗り替えの時にどのようにするのかはまだ決まっていない」などと話した。
また、陸上部で活躍した高校時代や、会社に入ってからの出来事などをふり返りながら「『人間万事塞翁が馬』で、悪いことが起きてもそのうち良いことが起きる。人生は常に前向きに」と結んだ。
(丹波新聞より)
山下文隆様へ
関東氷上郷友会誌(昨年11月号)で、山下文隆様のご活躍を知りました。
同級生としてもとても嬉しいですし、大変誇りに思います。
ここまで来られるには、それはそれは大変なご辛苦がおありでしたでしょうに、高校時代の苦しいスポーツと受験勉強との共存に耐えられたことに今の山下様の成功があるのではないかと強く感じました。
孫にもいろいろ話して聞かせようと思っております。
仕事を持っておりますので、クラス会にも帰郷できませんのが、残念です。
どうぞ今後ともお身体には気をつけられて、益々の御社のご発展をとお祈りしております。
遠藤 妙子 さま
卒業以来長いご無沙汰で申し訳ありません。返事が遅くなりましたが柏陵メルマガ
読んでいなかったので今回の本部の情報であなたのコメントをしりました。
数少ない頭のいい女性のいた7組を思いでしました。東京の方にお住まいとはきいて
いましたが是非柏陵同窓会の東京支部総会に出てきてください。
高校12回卒の出席がないのがさびしいです。わたくしも後数年関西支部の支部長
を務めますので東京にも出席します。最後になりますが益々のご健勝を祈念してい
ます。