2019年7月25日(木) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 

 柏陵同窓会東京支部の総会と懇親会が13日、東京の学士会館で開かれ、交流を深めた。
 約180人が出席。谷敬三支部長は「各地からお越しいただき、かつてないほどの参加者になった。今日は、柏原高校と丹波市をキーワードに語り合いましょう」とあいさつ。今年の総会を世話した幹事学年の25回生(1973年卒)の一人で、兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部の村上泰樹さんが「考古学から見た丹波の歴史」と題して講演し、旧石器時代の七日市遺跡(春日町)や、奈良時代の山垣遺跡(同)、市辺遺跡(氷上町)を紹介。ふるさとの歴史に、参加者の関心を集めていた。

(丹波新聞)

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