2019年6月27日(木) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏陵同窓会阪神支部の総会と懇親会が9日、宝塚ホテルで開かれた。高校30回生(1978年卒)が世話役となり、約420人が参加した。
 総会で仁藤欽嗣支部長は「令和初めての総会が、多数の出席を得て開催できることをうれしく思います。年代を越えて交流し、同窓の絆を深めてください」とあいさつした。アトラクションとしてドラム缶から作られた打楽器「スティールパン」の演奏があり、旧制柏原中学校の音楽教師、犬童球溪が作詞した「旅愁」も演奏。出席者を引きつけていた。
 懇親会の最後に校歌や応援歌を全員で歌い、盛り上がった。

(丹波新聞)


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