2019年6月11日(火) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏原高校第41回生が卒業30周年記念同窓会を学校内にある柏陵会館などで開きました。平成が始まった年に学び舎を巣立った卒業生たちが、新時代「令和」の産声を聞きながら再び参集し、同級生446人中、219人が出席。学年主任だった仲井啓郎先生を含め7人の恩師にご臨席いただきました。
 菊本光司実行委員長の先導で、「この瞬間 さぁ、記憶に刻め 我ら、第四十一回生」のスローガンを、出席者全員で唱和して開幕。30年ぶりに校歌を斉唱し、「思い出のアルバム」を上映しながら“あの頃”にタイムスリップしました。
 また、ゆめタウンポップアップホールに会場を移しての祝宴では、クラスごとに円卓を囲んで近況を語り合い、実行委員によるダンス「セーラー服を脱がさないで」が会場を沸かせ、ジャンケン大会で盛り上がり、フォークダンスで男女が手を取り合いながらときめきました。
 その後のクラス会でも話題と笑顔は尽きず、高校時代にはそれほど会話を交わさなかった人とのつながりも生みながら、同級生の絆を確認し、またの再会を約束し合っていました。(菊本光司実行委員長、中西=旧姓・青木=由美実行委員長補佐)

柏原高校第41回生 卒業30周年記念同窓会

(丹波新聞)

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