2019年2月24日(日) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏原高校を昭和33年に卒業した第10回生で、丹波市および近郊に在住している者の新年会を喜作で行いました。
 43名の出席で、風邪や日時忘れなどの欠席は1人もなく、うれしい誤算でした。そして初めて女性の参加が男性を上回り、驚くとともにパワーを感じました。
 森本代表から80歳を目前にして次は大阪万博を目指そうとのあいさつがあり、自己紹介ではそれぞれからいろいろな話がありました。
 辻君の野上野(ごみ焼却場)などの思い出話、ゆめタウンやポップアップホールを作った加納君の苦労話、そして氷上高校女子バレーボール部を何度も全国優勝に導き、名門校に育てた高見諭君ら、興味ある話を聞くことができました。
 人生いろいろ、今日まで無事に過ごしてこられたことに感謝しての楽しい3時間でした。年を忘れた2次会のカラオケもにぎやかでした。来年は東京オリンピックもあり、平和で元気に再会できることを願いながらの散会となりました。
(森本敏夫、谷水克己、黒田由弘、高見多和子、吉積洋子、細見美代子、一色貴子、田中洋子、井尻豊幸・記)

柏原高校を昭和33年に卒業した第10回生

コメントをどうぞ


CAPTCHA