2013年12月24日(火) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 私たち柏原高校8回生 (昭和31年卒) は、 還暦同窓会の反省会において6町輪番で幹事を務め、 同窓会を毎年開催しようと決めてから、 中断することなく、 「末広会同窓会」 を開催。 17回目を迎える今回、 喜作で催した。
 幹事は青垣である。 計画立案ではいつものごとく再三幹事会を開いた。 しかし、 協議するのが目的か、 酒宴が目的か、 よく飲んだ。 やっと案内状の発送にこぎつけた。 出欠の返信はがきには、 足腰が痛む、 主人の世話が必要などの理由が多い。 年は取りたくない。 出席者のピークは140名以上だったが、 今回は42名と大幅に減少した。 物故者も101名と百名を超えた。
柏原高校とくすのき
 記念写真の撮影、 物故者に黙とう、 代表の歓迎のあいさつ。 乾杯の発声は、 岡山から来た遠来の友が務めた。 祝宴に入る。 席を移動する者。 女子と楽しく語り合う者。 宴たけなわとなり、 希望者が多く歌に入る。 男子も女子も歌う。 会場は割れんばかりである。 同窓会に参加する者は元気だ。 また幸せ者だ。 時間はあっという間に過ぎた。 校歌を合唱する。 一人ひとりの顔は笑顔いっぱいだ。 最後に次回山南幹事代表のあいさつ。 末広会の幕を閉じた。 来年も全員元気で会おう。 (幹事・谷垣豊、 足立貫、 杉本洋子、 藤原正江、 足立頼昌・記)

丹波新聞より)

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