2013年11月06日(水) | by 柏陵ウェブ編集部 コメントする

 柏原高校昭和33年の卒業生が、 卒業55年を期して4部構成で同期会を開催した。
 午前10時に参集し、 第1部は母校柏原高校で、 耐震化された校舎や、 元気を取り戻しつつあるクスノキ、 柏陵会館について同窓会長の谷水克己君から説明を受けた。柏原町の喜作に移動した第2部では、井尻豊幸君の司会で物故者85名に黙とうを捧げ、 森本敏夫君が幹事を代表して、「7年後の東京オリンピックをぜひ元気で見たいもの。 今度は、 喜寿で会おう」 などとあいさつした。続いて丹波市長の辻重五郎君から丹波市の現状について説明を受けた。
柏原高校33年同窓会
 第3部の懇親会は、 谷水君の乾杯の音頭で幕が開き、 64名の参加者が思い思いに歓談。 全員で校歌を斉唱し、 木村寿彦君の中締めで次回の再会を約して喜作を後にした。 第4部は希望者によるカラオケ大会だった。
 幹事の牧元和永君、 上山悦雄君作成の資料に470余名のコメントが掲載され、 参加できなかった同期の近況を知ることができた。 次回の同窓会がより多くの参加を得て開催されることを願っている。 (世話人・黒田由弘記)

丹波新聞より)

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